起床時で30度、日中でも32度留りと室温はほぼ一定している。
タオルケット一枚羽織っていると明け方はブルッと来ることもあるが、お陽さんが昇る頃になると外気温はグングン上昇。
ベランダのテーブルに温度計を移してみると、何と50度を超えた。
これはテーブルガラスが焼けている事から反射熱をまともに受けた事象だが、暑い事には間違いない。
ここ数日は天気良すぎて炎天下の中をシラチャまで遠征する気も萎えていたが、これではいつになっても行けない。
思い立ち、完全武装(カウボーイハット、凍らせたペットボトル2本、肩に巻く濡れタオル持参)して、行ってきました。
始発バス停はこの前確認していた。
バスは頻繁に来るとネット情報にあったが、中々来ない、おかしい。
ところが、バスでなくタイ語のみで書かれたワゴン車が頻繁にやって来る。
もしかするとこれではないか。バス停先のスタンド前で客待ち風情の運ちゃんに、
「ヤークジャパイシラチャ、ロットニーパイマイクラップ、シラチャに行きたいんだがこの車行きますか?」「チャイ、そうだ」。
定刻発車ではなく、ある程度集まってから出発。40分でシラチャのランドマーク、ロビンソンデパート前に着いた。
未踏の地だが、下調べしておいたから迷うことなく北上。左手に警察署を見て、
その先のスラサク通りを左折すれば
コーロイ公園入口の時計塔に出るはず。
約15分で到着した。