昨日あたりから通常ペースになった。
ベランダにテーブル置いてネットやっているが、直射日光が当たる。
この部屋は、太陽は北を通ります。
で、部屋に移して天井ファンを回すと結構涼しい。クーラーなしで十分です。
パンに、シャボン玉は何処で買えるか尋いてみた。
「知らない」言いながら、隣の人に尋ねている。
シャボン玉如きに延々と長話して、「これはあなたが使うのか?」と逆質問される。
「オレが使うわけがないだろう、子供にあげるんだ」。
いつも思うが、タイ人は寄って集って回し話が好きで、延々と長話。
オレは売ってる店を知っているかを訊きたいだけから、イエスかノーの返事だけでいいんだけど。
パンケーキのおばちゃんは、「知っているよ、連れてってあげる」と、その店へ。
しかし、ここは売り切れ。
Big Cにあったが、たらいを用いるなど大掛かりな物で、値段も高い。
諦めがかったが、昔ジョシュアやショーンが安い玩具屋が好きだったのを思い出した。
ここにはありました。たった8Bです。
途中でアイスクリーム3個買って、待ち合わせ場所へ急いだ。
男児と遊んでいた女児に、「ハーイ、バイカーオ」と声掛けると振り向いて、こっちへ走って来るではないか。ちょっと感動したね。
「チョーブアイスキームマイ、アイスクリーム好き?」
「ウン」
3個はバイカーオとママ、オレの3人分としてたが、男児にもあげない訳にはいかない。
ちょうどその時、座っていたおばさんが、「私にもくれ」と言わんばかりに「ウーウー」と唸りながらオレの短パン裾を引っ張るではないか。
「3個しか買っていない。ほらもう空っぽだ」と袋を叩いて説明しても、言葉を発せず、ただ「ウーウー」を繰り返す。これには子供らも怖がっていた。
時々いるんだよな、こうしたおばさんがこの辺りには・・・
シャボン玉で遊んで、最後はオレの三脚をおもちゃ代わりにしよった。
延々と疲れ果てるまで動いて、疲れたら寝る。子供を持つ親は大変だ。
子供らは遊んでもらったと思ってるかもしれないが、実はオレが遊んでもらってる。
「また来るね」と言い残してバイバイ。
良い癒しの時間だったな。
Wは今日は客少ない。
暇持て余したおばちゃんが来て、「日本人?、タイ語話せる?」
「タイ語は全く話せない、それに、オレは日本人じゃない、ドイツ人だ」とタイ語で返すとドット来たね。もう少しオレを調子に乗せてくれたらドリンク奢っても良かったのだが・・・
そうしていると、スキンヘッドのファランが一人で来客。
このファラン、4ヶ月前にオレに虫を食べないかと薦めて来た御人で、帰国日がオレと同日だと言っていたイギリス人。お互いに覚えていて、今回は彼はたった2週間の滞在だそうだ。
オレの真後ろにテーブルだからいやでも会話は聞こえてくる。
お金の話をしていたね。レディは真顔だったから揉めそうな雰囲気。
レディが先に立った時、男に「be carefull」。
男は、「it's usual、いつもの事さ」と。
余計な進言だったかな。