自宅出たのが18時過ぎで、アパート着が13時。
時差2時間を加味して実質21時間程掛かりました。クアラ経由はやはり遠い。
昨日のクアラルンプール出発時からの模様を少し。
定刻出発の定刻着でした。
ドンムアンのイミグレは数人待ちだけ。あっという間にスタンプ押してもらった。
ターンテーブルにも直ぐに出て来た。
これなら10時のシャトルバスに間に合いそう。
乗り場に急ぐと、看板に時間帯によっては12分毎に出発とある。
しめた、これなら9:48のバスにも乗れそう。
ところが、来なかったね。これがタイか。でも10時に乗れたから順調そのもの。
45分でスワンナプーム空港に着いて、1階のバス乗り場に向かうと、これも又11時発のパタヤ行バスに間に合った。
140kmを1時間40分で走り抜け、13時前にはセントラルに到着。
ここから先は目を瞑っても動ける程の土地勘あるからね。
オーナーとクリーンスタッフのおばちゃんがちょうど玄関前に居て、「ヤー、また来たよ~、パイリーンは何処?」
「ロングリアン、学校」
「1ヶ月居るからよろしくね」。
部屋は何と、前回と同じ部屋を頂いた。
懐かしい我が家に帰って来た気分に浸れる。
今回は出発時からGPSロガーをオンにしておいて、アパートに着いてから取り込んでみると、見事軌跡が現れました。
スワンナ発パタヤ行きの389バスはこのルートを走ったと知ることが出来る。
更に拡大するとオソロシや、
アパートの位置まで特定できて、オレがどのアパートに住んでいるかも知れる。
ホントにこれはスゴイ技術です。
愛車と4ヶ月ぶりの再会してキーを受け取ると、まずは空気入れ。
ここまで来れば挨拶するところがいっぱいある。
まず近くのWへ。レディも覚えていた。
「今晩くるからねえ」。結局、この後の展開によって行けなかったが・・・
ナムケーンに入ると、ファランがオレに、「ヘーイ、コブリ!」
見れば、何とハースではないか。
「お前さん、どうしてここに居るんだ?、次は11月と言ってたじゃないの?」
「いやー、どうしてもコイツに会いたくてね」とチョンプーを指す。
まぁ、いいだろう。これで飲み友達が減らずに済むのだから。
予定外にここでビール1本付き合ったが、昼間のビールはよく廻る。
ほろ酔い気分のままで両替、買い物を済ませた。
PMさん、ついに買いました、湯沸かしポットを、295Bでした。
コーヒー以外に、夜食のインスタントラーメンくらいは出来そうだから役立ってくれそう。
良い情報をありがとうございました。
(続)