明日で9ヶ月が過ぎる。旅行や荒天日で全く触れなかった日も30日以上はあるけど、それでも240日はサックスを触っていたことになる。指に息吹きかけながらやったけど雪がチラつき始め、10分で切りあげた日もカウントに入っている。さぁ今日も音が出せるわいと妙に安心感を覚え、天候に気を留める習性が身に付いてしまったが、アットいう間だったな。さーて、9ヶ月が終わってどうしたものか。もう単なる音出しで喜んでばかりではいられない。今後は実質を目指す必要ありとつくづく思う。その為の体系的な効果的練習方法の模索を続けるとするか。ICレコーダー使い出して以来、何が足りないか輪郭が浮かんで来たし、そこら辺りを重点的にやるとしよう。人に耳を傾けてもらうまでには5年、10年のキャリアが要るとか。それぞれ1800日、3600日だ。すると240日はまだ駆け出しに過ぎないか。でもいつの日か、「私の趣味はサックスです」、と言えるくらいにまではなりたいと思う。
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