画面が現れず四苦八苦していたが、なんの事はなかった。
一番最初の機器認証を怠っていた為と判明し、やり直すと見事軌跡が現れた。
最近のハイテク製品の進化ぶりはスゴイね。小さなボディにあらゆる機能が満載というところ。
で、結果検証してみると、
大まかな軌跡はほぼ正確
が、市内なんばパークスでは誤差がある。
ビルとかに囲まれているからたぶん、電波反射で精度が落ちるかも。
ここまで使えるとなると、飛行機内でどうかと想像すれば・・・窓席なら電波が届くそうだ。
こうなれば来月の旅で試してみようか、うまく窓側が取れたらの話しだけど。
自宅→関空→クアラルンプール
クアラルンプール空港新ターミナル(この項、後日書く予定)
クアラルンプール→ドンムアン→スワンナプーム→パタヤ→アパート
これでバッチリ旅の軌跡が残せそうだ。
このGPSロガー試しの折、環状線に乗った時の事、途中から乗ってきた数人が会話を始めた。
明らかにタイ語と分かったので咄嗟に、「オ-ッ、パサータイ、サワッディクラップ、あー、タイ語だ。こんにちわ」とやった。
「ナックトンティアオループラオ、旅行ですか?」、
偶々、隣に居た日本人からタイ語だから驚いただろうね。
おばさん(たぶんお母さん)に、「この人タイ語話せるよ」と喜んでいた(と思う)。
もう一人の男は(たぶんお父さん)サイカービンタイ(タイ航空)のエンジニアと言っていた。
ちょいの間話しすると、
バンコク北のパトゥンタニから観光で来日し、4日間で明日は難波、明後日は京都で、その翌日はもう帰国だそうだ。
手にしていたのがタイ版「地球の歩き方」本で見せてもらったが、タイトルは[Kansai]「アーンメダーイルーイ、全然読めないよ」。
今は大阪城へ行くところと聞いて、この2日間はタイフェスティバルがあるのを思い出した。
「タイフェスティバルをやっていてタイ人がいっぱい集まっているはずだから行ってみたら。改札を出て真っ直ぐ、その左側の広場でやってるよ」。
たぶん行ったと思う。
気になるクーデターを訊いてみると「その時はパトゥンタニに居たけど、全然影響はなく、みんな普段通りに生活している」と言っていた。
精々kansaiを楽しんで、良い印象を残してもらいたいもんだ。
その前はドンキー前でも見掛けたし、ビックカメラ館内もタイ語で案内放送が流れるなど、確実にアジアからの旅行者が増えている。
アベノミクスのビザ緩和政策によるものだろうけど、こういうのは歓迎だね。
但し、オレの心情としては、[For the friendships between Japan and Asean except China & Korea]だけどね。(独断偏見です)
現地報告Part=3
パタヤにクーデターは似合わない