プチ・ロングステイ、3回5ヶ月で出会えた子供達。
ハイライトシーンだけ集めてみました。
子供たちは絵になるね。この内、何人かはまた会えると思う。
テーマのもう一つが「ふれあいトーク」だったけど、子供たちと接したのが最も多かった。
結局はこっちが遊んでもらったが、日本でなら「怪しい小父さん」に映るかもしれない。
当地は子供が多く、ファランータイ・ハーフは珍しくない。
パイリーンもそんな一人だった。
最初は警戒心丸出しで見向きもしてくれないが、慣れてくるとそこは子供だね、ジャレてくる。
受け取っていたチョコや飴を、ある時に要らないと言った。
「美味しくないの?」と尋ねると、ママが、
「この子はマナオ(酸っぱいオレンジ風味果実)が好き」なんだそうだ。
3歳にして大人の味を覚えつつあるという事か。
歳の割にはおませで、多くを喋ります。
4:38の部分で子供が「ノー」と言ってるが、何に対してノーでしょう?
それはね、撮りながら「君たちと友達になりたいな」って言ったら、即座に「ノー」と。
そうか、歳も離れているし、しかも男と女。それに知らん外国人だもんね。
いきなり友達と言われても無理だよな。
でも、大きい子供の方は何度か会ってる内、「チョコくれるなら友達になってあげる」と言ってた。(この子はタイ語も英語も話せます)