駐輪で罰金取られて以来、近くの家電量販店に置くようにしている。
そこに行くのはいつも府立体育館前を通るのだが、名称がボディメーカーコロシアムとなっていた。
命名権っていうやつか、ヘンな名前!
オールド世代にはやはり、「大相撲3月場所府立体育館」がピンと来る。
ポーンおばさん流、タイ式ホスピタリティ
4人でシーフードレストランに行った時の事。
ポーンおばさんはトムヤムクンを鍋からすくって装ってくれる。
クンをひとくち食べたらクンを補給。マッシュルーム食べたら直ぐに補給。
その間ずーっとペチャクチャ喋りながら、「美味しい?、もっと食べる?」等々。
そう気を回されるとこっちが気疲れする。
こうした場合、ポーンおばさんに限らずタイ人はハイテンションだから、調子合わせるのが大変。
これがタイ式ホスピタリティなんだろうけど、本音洩らせば静かに食べさせてくれと言いたい。
最初に会ったのが7年ほど前。そん時は40代始めと言っていたが、相応に見えていた。
半年前にミュージックバーに一緒した時は、実は50歳とバラした。
そして今回、「お前さん、本当は幾つなの?」
「57歳」
オイオイ、半年で7歳も歳とったのかよ。
でも、そうは見えない。現役で働いている所為なのか。
ポーンおばさんは職場とアパートの往復だけだから、この街はあまり知らないとの事。
「コボリの方が詳しいから案内してもらおうかしら」と言っていたが、
おばさんが一番楽しい時間は、友達と食べて、飲んで。お喋りしてる時、だそうだ。
ビッグポーンはプーケットへ行ってキャッシャーやってる。デーンはテキサスに行った。
somが年央にイギリスなら旧知の知り合いはこのリトルポーンだけになってしまう。
う~ん、時は流れる・・・それぞれにみんな歳とったという事だろう。
(2007.4.29)ポーンおばさんと初対面時、ナクルアにある中国寺院のなんたら慰霊祭に(無理やり)参加させられた。
そして今回、確かあの辺りだったとウロウロしていたらありました。
ランポー公園タラートから東へ歩いて5分の所に。