帰国数日前に東京都心は45年ぶりの積雪で、空港が麻痺とニュースが流れていた。
間もなくそんな寒い所へ帰るんだなと思うも、そんなのは覚悟できている。
実際に関空に降り立った時は6度だったけど心構えはできているから堪えなかった。
そして帰国2日目の朝に窓越しから見えるのはボタン雪で、屋根道路には積もっていた。
この雪景色も、偶には好いものだと思う。
ところが予期せぬ寒さには堪えたね。
南国のこの地でこんな寒気に包まれるとは思ってもいなかった。
12/21のパーティーの夜、マイケルさんやオレも半そでに短パンで、
ブルブルしながらもなんとか過ごせた。
ところが、ゲーオちゃんは辛抱堪らんと厚着を取りに帰ったから、
タイ人にとっては我慢できなかったろうね。
方やフィンランド人は、国は今時期マイナス31度だからこんなの暖かいとのたまう。
連日の寒さで、夜は長ズボンにジャンパーを重ねる事もしばしば。
おかげで、風邪ひいて3日程ロスしてしまった。
動き回れて防寒着兼用のトレーナー類が来期以降は必須かも。
帰国2日目に我が家から見た雪景色(2014.2.14.午前9時前)