昨日は約25kmをサイクリング。mimosaという所に行って来た。
スクンビットを南下して30分程すると、「ももたろう」の看板が見えてきた。
すき焼きしゃぶのようで、結構大型店。
間もなく日の丸のような看板が見えてくると、中古自転車販売店でした。
市場のおっさんが配達に使うような大型荷台車が6500B、オレ好みの軽快車26インチが3500Bと、日本の新車よりも高めで売られていた。
左右物見しながら65分でミモザに到着。
入場するつもりはないが念の為チケット価格尋ねたら600Bだと。
なんかの間違いだと思う。
アンバサダーシティー前でUターンして折り返し。
途中にジュラシックパークテーマ館みたいなのがあった。
帰路はサード、ブッカウ経由でチョンプーの店に寄り、
「これがバイカーオママの電話番号だ。コボリがDVDを持って来ている事を伝えてくれないか」
チョンプーがダイアル回すと昨日と違って即応答があった。そして、やりとりからしてママに間違いないと確信。 ヤッタネ! 終にコンタクトに成功、やっと漕ぎ付けた感じがした。
電話終えるとチョンプーの説明は、「明日バイカーオ連れて来ると言ってた」と。
こつ然と姿消して行方不明→どうやらまだこの地に居るらしい→電話番号ゲットまでこぎ付けた。
今滞在ではもう無理だと思っていただけに、為せば成る、オレの執念が勝ったというところかな。
1年前の初のアパート体験。そこに偶々バイカーオが居た。
そしてその天真爛漫ぶりからは想像できない運命を背負って生きなければならないバイカーオ。物心付いた時、母親はどう説明するだろうか。
今は2歳半。5歳になるくらいまでは見届けたい気持ちはあるが、その頃にオレはまだタイ通いが続いているかは分からない。
2:17頃がFloating market (BGM:sunny by Bony M.)