昨日は距離数にカウントするほどチャリンコには乗らなかった。
でも、動かなかった訳ではない。
Hさんのバイクのケツに跨って買い物に行ったりでね、
昨日までの累計走行:349km
夕方からHさんアパートのベランダで仲間と会食。
PMさんはもつ鍋を、Hさんは出し巻きを作ってくれるが、料理心の無いオレは見てるしかない。
なんか申し訳ない様な・・・
話しも弾んでいろいろ情報交換。楽しい時間は早く過ぎるというのはこういう場合だろうな。
場所替えて次の店へ。明日も明後日もあるし、まだまだ先も・・・、ここいらで今日は潮時とするも、時計見遣ればまだ10時台。
体調が戻ったというのに、こんな時間に床に就くのはもったいない。
一人で行ったね。
この頃ハースはチョンプーの店に定着したが、この時間帯では閉店で彼も居なかった。
次のソイにはウェンとパットが居た。
ウェンによると、今のアパートに14000B払っているらしい。
新築だし、道から見えるベランダも立派。おそらく相応の部屋だと思われるが、家賃だけならオレの倍以上。
「高くないの?」
「高い」
「オレは6000Bだよ。探せばいくらでもある」。
ウェンは此処は3月まで住んで、次は考えるそうだ。
真ん前のPアパートガーデンにタイ人男たちがたむろしているのが見える。そん中の一人にバイタク運ちゃんのハムハムがいた。
期待せずに、「バイカーオ母娘の行方はまだ掴めないだろうね」と呟いたら、
ハムハムは、「母親がビーチに近いMSで働いているらしい」と。
そんなら何故教えてくれない、と言いたいところだが、彼は普段は寡黙な人で、訊かれれば答えるが自らはあまり喋らない人物。
今日案内してくれるそうだ。夕方5時と約束、とりあえず行ってみよう。
今滞在初期は「こつ然と行方不明」と知って残念、中頃にはチョンプーの店に現れて希望が出て来た。
もしかすると、希望が今日明日中に叶うかも知れない。
DVD捨てずにおいて良かった。
帰路、Sfoodの前を通過。
ここは半年前は理知的なお姉ちゃん相手が相手してくれたので来ていたが、彼女も見かけなくなっていたのでパスしてた。でも客は以前より大幅に増えているのは知っていた。
横目に見ながら歩いているとファランテーブルから、「welcome」のシグナルが・・・
3人席に加えてもらうと、ベルギー、オーストラリア、イングランドと判明。
「半年前は此処にはよく来ていたもんだ」と自己紹介すると、
イングランドは、「この店は私が買い取った。看板は前のままだが、近く、SA・food&Drinkと替えるつもりだ」と。
この人がオーナーのsteveと判明。
スティーブが言うには、「明後日月曜日にパーティやるから来ないか」と。
「何時に?」
「7時頃がいいよ」
「OK、必ず来るよ」
そこへ、奥から、「ストロベリー!」。見ればあのハワイアン。
真ん前のPマンションが彼の住まい。
彼もいつもこの界隈で飲んでいるようだ。
いつでも気楽に立ち寄れそうな店がまたひとつ増えた。