今朝7時の気温は22度。
昨日昼間はダークサイドを漕いでいたら汗だくと、真夏並み。
オレの腕は皮がメクれてきた。それだけ直射日光に晒されてるという事か。
ようやく寒気団も去った模様。こうでないと避寒を求めて南国に来た意味が無い、良し・よし。
テーマは、ふ・れ・あ・い - チョコ編
ここのアパートに住んでいるファランの言語はフランス語らしいと解ってきた。
1階突き当りの部屋の前で一人で泣いているファラン系女児を発見。
「チョコあげるから、泣かないで」。
女児は泣き止んだが、知らん人からそう言われてもね、警戒表情がありあり。
その時撮った写真がコレ。
後日、クリーンスタッフおばちゃんが別な女児の相手をしていた。
ここでもおばちゃんに、「チョコあげてもいい?」
女児はワーイをしながら手を伸ばしてきた。可愛いもんだ。
そして、おばちゃんが、「この子は写真の子だよ」と。
「エッ、」、目を疑った。
髪型が全く違う。それにあの警戒心丸出しの表情とも違う。
アパートオーナーのチュンさんが言うには、「この子はスゴイ我儘だよ」と。
なんでも自分でハサミ使って自分の髪の毛を切ったそうな。
見苦しいので理髪店へ連れて行き、整髪したから印象が違うのだと。
そして3度目に会った時は自ら、「チョコくれ」と要求する。
「クンチューアライクラップあなたの名前は何ですか?」
「パイリーン、3歳」
「ポムチューコボリ、ヤークジャペンプアンガップクン、ヤールームナ、コボリです、君と友達になりたいな、忘れないでね」。
この頃にはもうすっかり懐いていた。
Hさん新アパートを訪問すると階下ではいつも5人の子供が遊んでいる。
ここで箱開けると2粒しか残ってない。子供は3人、さぁどうするか。バナナを食べていた子以外の2人にあげたら3人全員が階段まで付いて来て困ったね。
「次に来る時もっと持ってくるからね、待っていなさい」
たぶん子供達には今後はオレがチョコに見えるのではないだろうか。
子供達とのふ・れ・あ・い・はチョコが役立ちます。
ひょっとして、
知らなかった