今朝は20度と寒さもちょっぴり和らいだ。
ここまでで終わってくれたら良いが、現在午前10:30。爽やかな風が心地良い。
この街の在住外国人は欧米系が圧倒的だ。
メジャースポットではアジア人も見かけるが殆どが短期の旅行者ばかり。
邦人も短期で、ロングステイヤーはホンの一握り。
外国の地で、しかもロングステイとなるとやはり言葉の壁は大きいのか、Nレストランは邦人村と化している。
が、物は考えようだな。
壁があるからと言って邦人だけで籠ってしまうと折角の国際都市を楽しめない。
先駆のロングステイヤーから邦人同居アパート構想を持ちかけられたが、以下の返信メールを送って、断っておいた。
(自分のを公開するから問題なしだよね)
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邦人同居の件一見良さげ、しかし、
日本人だけで付き合うと村社会になる恐れありますね。
村社会に慣れると世間を狭め結果、退屈窮屈を感じる懸念があります。
ロングステイに退屈は大敵です。退屈感じない為には立ち入れるコミュニティ領域をできるだけ広げておく。ことパタヤに関して言えば、私はおばちゃんやファラン相手でも苦になりませんし、むしろインディー・トン・ラップ(歓迎)ですね。
折角の国際都市を楽しまない手はないでしょう。
ロングステイを楽しむ為には間口を広げ、世間を広げておく。つまり、タイ人、ファラン、邦人とも全方位で、節度ある適度な距離感をキープしつつ交流する。
立地物件もこれに則した住環境が望ましい。
な~んて、前2ヶ月トライアルで感じ取りました。
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日本人としか付き合えないこの方と昨日論争おっぱじめた。
英語は全くダメ、タイ語も独り善がり語だからコミュニケーション取れない。
故に日本人と、金払えば相手してくれるバー姉ちゃんに相手してもらうしかないのは、
かわいそうと言えばかわいそうだが、他にも問題抱えてる人物と判断し、「もうイイや」と結論付けた昨晩でした。
アップ出来た。
カオノイからカオタロへ抜ける道
(BGM:Mr. Tambourine Man)