中華航空搭乗&移動記
関空→台北→バンコク
2時間前に関空到着して即チェックイン。出発待ちは喫茶室「金剛」でコーヒータイム。
ここはゴールドカード所有者はソフトドリンクが無料、新聞もあるし時間つぶしには手頃。
A330機は定刻出発で、台北桃園空港に定刻着。
1990年、湾岸戦争勃発は台北到着の翌朝テレビで知ったね。
あれ以来か、ここの空港を利用するのは。
日本発着便は全て第二ターミナル利用だそうだ。
乗継便の第一ターミナルへの移動はスカイトレインを利用。駅まで結構歩いた。
(関空の北ウィングと南ウィング出発ゲートに移動する乗り物とほぼ同じで無人運行)
ここで保安検査受けてあとは出発を待つのみ。機外に出てから乗継ロビーまでの移動は20分程度だった。
乗継便も定刻出発の案内があり、早めに機内に入ったがどうした事か、全く動かない。
結局、1時間近くも機内に閉じ込められたまま、30分遅れで出発。
このフライト、結構日本人搭乗者も多かった。
台北→BKKは3時間40分のフライトでスワンナには当然30分遅れの17:10に着陸。
機外に出るまでの、イミグレ通過するまでの、ターンテーブルで荷物ピックアップ出来るまでの時間を予測すると何とか18時発のバスに乗れそうと楽観していたが、荷物拾えたのが17:55で5分しかない。
税関の前で急ぎ足すると怪しまれる恐れありと、ここだけ普通にあるいて、1階乗り場カウンターに急ぐと18時ちょうど。乗客は一人もおらずチケット売りレディだけ。しまった、やはり間に合わなかったのか。
初日だからね。現地到着が遅れると想像したら損した気分になって来た。
で、「次のバスは何時?」
レディは「ナウ!、あのバス」と指差したね。
出発直前だった。オレの為に再び荷物室開けて詰め込み、5分遅れで発車。
運ちゃん飛ばしていたね。今度は予定よりも20分早くパタヤ着。
途中下車したところにバイタクや荷物車が待ち受けていが結構高い、100Bとか。
でもここまでくれば、かって知ったる道。わき目も振らずソンテウで10Bと安上がり移動でした。
アパート到着すると管理人が待ち受けていました。