今回選んだのはエアアジア。
LCCはタイ国内線は一度あるのだが、国際線は初めて。
いろんな制約があると聞いていたから事前情報は十分仕入れていた。
早めに着いたら、既に列には50人以上が並んでいた。
チェックインはキッカリ3時間前から開始。
事前にWEBチェックイン済ませていたから簡単だろうと思っていたが、普通と変わらず。
機内食はネットで和食を注文しておいたが、催促しないと持って来ないね。 催促すると、「搭乗券拝見します」。 缶ビールオーダーするとCash on Deliverly。これは余っていたドルで払うとマレーシアリンギットでお釣りが返ってきた。 ブランケットも前もって注文済み。これも催促すると、「搭乗券拝見します」と。 あぁ、いちいち搭乗券提示とはメンドくさい。
定刻より40分早く暗闇のクアラルンプールに到着。
ボーディングブリッジは無く歩いてターミナルビルへ。ドアー真っ直ぐ進めばマレーシア入国へ、乗り継ぎ客は左横のtransfer roomへ進む。 此処で乗継チェックと保安検査を受け、30分で通過。 ターミナルは旧伊丹空港と同じくらいかな。小さい。
待ち一時間半のフライトもあったが余裕みて3時間選んだ。が、やっぱり3時間は退屈。定刻通り飛ぶなら一時間半で十分だね。 ドンムアンへは定刻出発の定刻着。イミグレは待ちはほとんどなし。
さぁ、ここからは初ルート。 到着フロアー出たすぐの所にShuttleと書いたバスが待ち受けていた。運良く出発間際に乗れて45分でスワナ空港に到着。4階で降りて1階に着くとパタヤ行バスはあと10分で出発と案内、席も取れた。ラッキー、すぐ乗れた。
2時間でパタヤ到着。
終点前で降りる事もできるが今回は荷物が多い事もあって終点まで行き、そこからdoor to doorで乗れるソンテウ利用しようと思ったね。
運ちゃんに行き先告げると、「100バーツだ」
いつもの事だが相手の言い成りになる客はカモだからね。
「ウソだろう、この前は50Bだったよ」。
で、アパートに到着。
気掛かりは空き部屋の有無だったが、なんの何のガラ空きでした。
そして2ヶ月滞在が始まった。
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