おばちゃんがフラフープやっていた。
ペンガーイバーン(調子はどう?)と近づいていったね。
コーユームノイ(ちょっと貸して)。子供の頃やってたからチョロイもんだ思っていたがなんの何の、ズシリと重くて失敗続き。おばちゃんには敵いません。
オレのも撮ってもらったが無様なんで載せません。
(顔写すなの要請で後ろ向き撮影。これも近く削除予定)
タイ語がある程度話せれば通り一遍の旅では接触し得ない人とも交流できるし、行動エリアもぐ~んと広がるね。
3倍楽しいステイになる事は経験上間違いなし。
こうした体験から連想は膨らみ、次回はNHK番組「家族に乾杯」をオレ流に「おじちゃん・おばちゃん・子供たちに乾杯・パタヤ版」ビデオ作りを練っているところ。 場所は繁華街でない生活者の街を、前回廻った中からメドは付けている。ただ、その為にはタイ語の上達とボキャブラリーをもっと増やさないとどうにもならない。
オレが一番最初にタイ語を使ったのは、「ホーンナムユーティーナイクラップ(トイレはどこですか)」だった。
通じた時は嬉しかったね。 でも、会話は双方向だから言うだけではダメ。聴きとれなかったら会話にならない。
おばちゃんとの会話はオレのレベルに合わせてくれるが、タイ人同士になるとチンプンカンプン。
そこで、「あんたらの話は何喋っているかさっぱり分からん」と口挟むと、 「分からんで当たり前、私らイサーン語で話とるもん」だって。
全部聞き取れんでも何についての話しか、何となくでも解るようになれば3倍どころか5倍は楽しめるのではないかと期待しつつ、現在ソーソートー発刊タイ語会話2、第4課、「電話で道案内」をラーニング中。
PR