昨日は3か月半ぶりに終日ルームに籠った。
外界は猛暑でもここは別世界で快適だったね。
長い間練習しなくても、頭の中では「どうすればいい音が出せるだろうか」、考えていたね。そのひとつが息の圧力がまだ弱いのではないか。音を出している間はずーっと圧力をキープ、これが腹式呼吸なんだけど、その感覚がまだつかめない。
山縣先生は「使う腹筋が違うから腹式呼吸の為に腹筋運動しても無駄。それよりも声出して唄う方が効果あり」と。
構造は違うけど、人が唄う声とサックスの音出す仕組みは似通っていると思う。
「急がば回れ」もある。唄が上手になればその感覚はサックスに応用できるのでないかと。
で、のっけから器は仕舞ったままで本日はカラオケ三昧。
心なしか、コブシ効かせるのが少し楽になったような気もするが。
音楽とは音を楽しむ。上手な人は更なる高みを目指して、そうでない人はそれなりに・・・
つまり、焦らず急がず、歳相応に音を楽しめればいいかなあ、と思うこの頃。
アッ、聴かない方がいいって!
昭和31年、オレが8歳の頃、ラジオから聞こえるのは美空ひばり、島倉千代子、三橋美智也ばかりだったような。
唄い易いんだね。唄い終えるとストレス発散気分爽快
バラード調も好きだな。
この歌無くして青春は語れない(?)。御三家真っ只中の時代でした
裕ちゃん晩年の頃、西部警察endingの挿入歌。
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