海外旅行傷害保険金が免責無しで100%振り込まれてきました。
郵送申請してからたった8日目です。さすが日本国企業、手際いいね。
想い出シリーズ - テイク・ケー編
正確には英語のtake care(世話する、面倒みる)だが、日本ではテイク・ケーって、??になる。
ところが、タイではすっかりタイ語として定着してる様だ。
ラウンジではお姉さんが、「テイク・ケーします」と売り込んできた。
まだテイク・ケー願う程老いぼれていないので、「ポムヤンケンレンディ・マイトンペンファン・グレンジャイクラップ(まだ元気ですから御心配には及びません、遠慮致します)と返事。
オーラワンおばさんも「テイク・ケー・レディは要らないか?」とセールス。 話としては結構面白かったので最後まで聞いてしまったね。おばさんゴメンね、話だけで終わらせて。
この街は年金生活の高齢者が多いところから温暖な地域で療養兼ねてだろうか、 ファランなどは実際にテイク・ケー必要として者が滞在しているんだね。 先のラウンジでは随分歳を召したと思しきファランが居たが訊けばオレとそう変わらない年代。事故で障害負って以来老け込んだそうだ。 後遺症あるも介助受けながらこんな所で飲めているし、考えようによってはテイク・ケー次第でまだまだ人生楽しめるという事だ。
ビーチ遊歩道では車椅子、杖で、補助受けながらリハビリ散歩してるファランも度々見かける。
日本で療養施設で介護を受けている年配者など少なくないと思うが、リハビリ回復が期待できるなら一考の余地あるのではないか。 ただ、言葉は重要なファクターではあるが・・・
いつかはオレもテイク・ケアーを必要とする時が来るだろうが、その時もまだタイ通いが続いているかは分からない。
2013.6.22.午後2時頃のブッカウ・メインストリート(BGM:Victory by Bond)
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