おばちゃんに訊いてみた。「昨日ファラン同士のファイティングがあったのは本当か?」
おばちゃん頷いていたから事実らしいと判明。
その所為か昼間は客は全く見かけず。店も上がったりの様子。
ところが夜通りがかると、Irishが予告した生きてはいないはずのノルウェイが腰かけているではないか。
「osaka、ここで飲もうぜ!」(ノルウェイはオレを何故かosakaと呼んでいる。
そしてこの日はIrishは全く見かけなかった。
いろいろ分かるに連れこの地に集うファランも問題を内包しながら生活していると知った。あり得る話だ。
二人とも友達みたいなもんだからその内容については抑えておこう。
アパートまで500mの地点でポツリ雨。ペダル回転を幾分早くして夜食弁当買いにコンビニに入ったが2分ほどで出たらもう土砂降り。あと200mでアパートだからと無理して自転車引きずったが勿論ビショビショ。そしてガーデンで夜食食べながら眺めていると狂った(ような)雨になって来た。
わずか40分ほどでこの有様。
アパートの真ん前です。
ランドリーのお姉ちゃんが、「コボリ!、自転車を中に入れて!」
見ると車輪の8割程度まで水没。言われなかったら浮いて流されたかもね。バイク連中も建物の中の高い部分に移動させていました。この後も30~40分置きに断続的な強烈な雨。
朝は水も引いていたが、前の雑貨屋は床上まで浸水した様子で水捌けをやっています。
もし帰国当日の出発時間帯にこれが遭遇したら動くに動けない。
一日前にはバンコクに移動した方が安全かもと思った次第。
残り一ヶ月です。
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