今朝は夜中2時頃だったか、大きいスコールがあった。
日の出の頃には晴れたが、おばさん達は箒で水捌けをやっていた。
ここからは昨日の話。
出発の時は違和感無かったが間もなく左側ペダルを踏み込むとガタガタしてきた。
ペダルレバーを固定するナットが緩んでいるのが判明するも周りには自転車屋はおろかバイク屋も見当たらない。さぁ、どうしたものか。レンタカー屋の前で暇そうにしていた兄ちゃんに尋ねたらスパナを持ってきてくれて、これを見ていたもう一人の親父がどれどれワシがやったる、と締めてくれた。大助かり。
イミグレの場所を確認。ちょっと中にも入らせてもらうと昼休み時間帯で一人もいない。
右端に電光板があったから順番待ちが表示されるのだろう。代書屋、コピー屋も左手にあった。次にここに用事があるのは滞在延長する時か。
ジョムティエンを南下、Chaiyapruekを左折して真っ直ぐ行くとスクンビットに出る。これを右折して2kmほどだったか、左手にFloating Marketの看板が見えてきた。
バンコクのそれの様に生活から生まれたものでなく、観光客向けに作った施設と言ってもいいのだろうか。中韓人ばかり。みんな団体で大声張り上げいるわで逃げたくなってきた。実際見るべきものないから20分程で退却したけどね。
その前に気付いていたけど今度は右側ペダルそのものがグニャグニャしてきた。
そして、帰着10km程手前で完全に外れてしまった。なんとか騙しだましで、買った時に見つけておいた修理屋に到着。120バーツだった。
2日目にはサドルの固定金が外れ、9日目にしてこの状態。こんなんであと一か月半持つのだろうか。安かろう悪かろうの見本を買ってしまったかな。
一休みしてチョンプーの店には、アイリッシュ・ノルウェイ、それに黒い南ア人、酔いつぶれたタイ人親爺がいた。普通はこんなメンバーにはタイ人は加わらないもんだがこの親爺、片言英語が話せるもんだからか、ちょっと始末に負えなかった。
アイリッシュは「ワンニーパイナイマー(どこに行ってきた?)。
これには「この自転車で水上マーケットまで行ってきた。20kmは走ったよ!」
みんな驚いていた様子。
ただ今ローカルタイムは5月28日午後3時丁度。アパートのガーデンで書いています。
昨日のFloating Market,Pattayaの様子