ロングステイ・トライアル・プラン二弾目がほぼまとまった。
書類不備を指摘され2回も領事館へ行って何とか取得出来ました。
今回の種類はツーリスト・ビザというやつ。
備忘記録として書いておこう。
必要書類は、
①ビザ申請書1枚(4.5x3.5cm写真添付)
②パスポート原本(残存期間6カ月以上)
③パスポートコピー(写真・有効期限が入っている部分)
④予約航空券(eticket print可)
⑤預金残高証明書(銀行が発行した証明書。通帳のコピーは不可)又は、
年金証書コピー(月額7万円以上必要)
⑥身元保証書(英文)
⑦身元保証人のパスポートコピー又は、運転免許証か保険証のコピー(余白に自筆サイン)
コピーはそれぞれA4サイズで統一の事。
このビザで2か月滞在が可能。更に現地のイミグレで延長滞在申請すれば合わせて3ヶ月滞在可能との事。
その後は一旦国外に出てこれを繰り返せば(所謂ビザ・ランというやつ)年間通して滞在できるそうだ。
トライアルだから取り合えず2ヶ月滞在で様子見としよう。
もっと居たいとなれば延長は難しくなさそうだし、その場合も今回の帰国便は変更可能だから特に問題はなし。
ビザの仕組みは大体分かったが、このところのアベノミクスをどう読むか。
率の良い私営両替商さえ、とうとう3000バーツを下回ってきた。
現在99円が更に10%円安の110円になると想定するといずれ2600バーツ台になるのは不可避?
・・・条件厳しくなって来た。
日本を捨てた日本人
これを見ると考えさせられる。
視点をちょっと変えればもっとアクティブにと、オレ的には思えるが・・・折角の移住がもったいない気がする。
2007年の番組だから以後の円高と相まってもっと増えているのではないだろうか。
打ち込めるものないとロングステイは難しい。