今年二回目のカラオケルームに籠もってきた。
前回同様楽器持たずして呼吸練習がメイン。
唄うことが効果的らしいから、へそ下三寸に気を集中して・・・急がば回れだな。
さてさて、いつも演歌・歌謡曲うなっていても面白くない。
これは1966年にスウェーデンのGSが世界的にヒットさせたStop the Music。
彼らは結局これ一発のみだったけど、日本でもカバーされていたからメロディも詩も頭に残っていた。
これをどこかのオッサンがやっているではないか
そんならオレも・・・シャカリキが抜けない。
でも、いいか、うまくならなくても。
たぶん、同世代のナイスガイスウェーデン人ならみんな知ってるはずだから、いつかまたファランとパタヤのカラオケルームで一緒になった時はこれで盛り上げよう。
締めはこの曲。
これも同じ頃だったと思う。
高校卒業式を終え、故郷を離れるまでの数日間はこれが最後と同級生の家を訪問し合った。
M君宅で聞いたのがコレ。PPM(ピーター・ポール&マリー)が日本にも居ると思ったもんだ。
当時はフォーク全盛時代だったな。