スゴかったです。
何が?って、人出のこと。
半径1km圏内(たぶん)に甲子園10個分の観客が四方八方からじわーっと集まってくるみたいなもんだからね。
例年のことながら帰路は終わり次第ダッシュで駅へ走らないと1,2時間は待つハメになるらしい。
この辺りはいつもは人の気配ないのに。
会場まで歩いて行きます。
水面から打ち上がる全景を収める為に目的地は前方の阪神高速越えだけど、既にこの人出。
開始は19:50。
派手な部分だけ集めました。
北側の有料観覧席最高額は8000円だって、高過ぎやせん?
話によると地が揺れるがの如くド迫力らしいからそれだけの価値はあるという事か。
南側の無料エリアから撮ったけど、これでも見応え十分だった。
音が遅れているのはそれだけ距離があったということになります。
花火の向こう側は藤田まことさんが歌った「十三のねえちゃん」達がいるところです。
終了は20:40。
フィナーレのラスト2分間です。
ライブもそうだが、好いものを聴いたり観せてもらったりするとなんか儲かった気がする。
音楽の真似事やっているから想像するが、一瞬の為にだけ何時間も何度も練習要す。
このイベントもこの日の為に綿密に企画し検討重ねシミュレーションやってきたはずで、プログラム通り分刻みで敢行されていた。この類はうまくやって当たり前。そうでなければブーイングというのが普通の観客の見方だろうからね。その意味で関わった皆さんには敬意を払わなければと思った次第。