この曲を始めて聴いたときはスゴイ歌手が出現したと感じたものだ。
1973年世界歌謡祭にてグランプリを受賞したそうで、小坂明子さんが高校在学中授業中に書き上げたものらしい。所謂シンガーソングライター、ってやつだ。
楽譜みると、16歳にしてこんなんが書けるものかと改めて感心する。
(写真は公式サイトより借用)
彼女の伸びやかな歌声をイメージして、サックスでやれないものかと原曲ハ長調をアルト用のイ長調に変換してトライしてみた。
譜面見ながら恐る恐る・・・残念ながら、・・・撃沈。
でも、これは苦手な高音域の練習になるから、何ヶ月掛かろうとも取り組んでみたいね。
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