帰国2日目。短パン・Tシャツからいきなりコートにマフラーですから、結構キツイです。
【カウントダウン15日前】
国王の栄誉を称えるイベントと書きましたが、正式名は、[Festival of International Firework contest series in Honor of their majesties The King and Queen]
「各国元首を称える国際花火祭り」と訳してもいいのだろうか。それを何故このパタヤの地で開催?
まぁ、詳しくは知らなくてもいいか、好いものを観せてもらったのだから。
この夜はビーチロードは車両を通行止めして歩行者天国としていたが、それでも溢れていた。
こと花火に限って言えば、芸術性はカウントダウン時のそれよりも上。
テレビ中継車も陣取っていたから少なくともタイ国内には生中継されていたと思われる。
後日、当地でバービアを所有する日本人経営者から聞いた話しでは、各国を花火で表現しているとの事で、我が日本国も入っていたそうだが、凡人にはまったく気付かなかった。 この巨大な台船から打ち上げられました。
湾南北に3隻配置されていますが実際に使われたのは2隻で、
1隻は予備船だったみたい。