この感動映画は若い頃三回ほど観た。日本語タイトルは確か、「いつも心に太陽を」だったと思う。
崩壊学級を臨時の熱血教師が救うというストーリーで、Endingは生徒がTo Sir, With Love(先生へ愛を込めて)を歌い上げる。この映画の為に作った歌とすれば挿入歌としてはピッタリで、親しみやすいメロディに、詩も分かりやすい。素晴らしい曲との印象が残っている。
この挿入歌を唄っているのがLuluというシンガー、オレと同年の生まれだそうだ。だとすれば核戦争瀬戸際だったキューバ危機も、ケネディ大統領のダラスでの事件も、人類が月に降り立った事実も見聞きしているわけだ。国は違えど価値観が共有出来る世代か、なんて思うと親しみが湧いてくる。
有名なエド・サリバンショーに出演
現役でまだまだ頑張っている。親しみを込めて、ルルおばちゃんと呼びたいもんだ。
ようわからんけどこの方、プロではないか
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