久しぶりのカラオケルームは通常料金に戻り、室温は28度に設定して快適そのもの。
この猛暑の最中に有り難いし、それに今回はやってみたい事があった。
指南書には鼻腔を閉じると書いてある。
これは高圧息を口に集注させる為だそうだが、オクターブ以上の音階になると抵抗感が増して鼻から息漏れしてくるのが分かる。
そこで強制的に鼻を閉じ、その時の抵抗と呼吸感覚を体感実験すべく、スイミング用のノーズクリップなるものを買って試してみる事に。
実験の結果、吹いているうちに段々鼻が膨らんできてクリップがずり落ちてきた。それだけ息漏れしているいう事か。感覚掴めるまでこの試み暫く続けてみよう。
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