確かめようとちょっとした実験を思いついた。
譜面台からトイレットペーパーを垂らし、息を吹き掛けてみると下の部分だけがゆらゆら。自分では真っ直ぐに吹いているつもりだったが、下向きだったのか。
正面に当たるようにするには下アゴを少し前に突き出すと真っ直ぐになるのが分かった。
という事は、今までリードにダイレクトに当たってなかったということ。
息の割にはレスポンス感が得られなかったのもこの所為か。
これはちょっとした発見だ。
達人サイトによれば、「息の束を作ってピンポイントで当てる」とあるから、多分これが正解だろう。
気付いたのが本日の終了間際で時間がなかったが、次回までこの事のみに専念してみようか。
結果は・・・、録音してみないと分からない。
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