なんとか無事引っ越し終えた。
始めの数日の寝覚めは、ここは何処?、ってな感じが治まらない。
今回、最も頭を悩ましたのが大量のゴミ。パソコン2台にボンボンベッドからもう使わなくなったサムソナイトなど粗大ゴミがゴロゴロ。
引っ越しに伴う一時的な大量ゴミも粗大扱いで有料だそうだ。数回に分けて出したからこれらの出費は抑えたが。
それにしても、ゴミと暮らしていたかと錯覚するくらいの量だった。
押入れ奥には封も開けてない箱の山。整理すると靴下、タオル、毛布、トースターまで出てきた。
使えるものはそのままに、未使用ではあっても不要品は思い切って処分した。
ノーベル賞受賞のマータイさんは、日本語の「もったいない」文化を広めようとしたが、それではゴミの山を止められない。年に一度は総点検すればスッキリするし、さっさと処分してスリムが一番だ。その分、部屋が広く使えるからね。
母からの手紙
今回発見したのが母からの手紙。封耳はネズミにかじられていたが書自体は無事だった。
何が書かれているのか大体の想像はつくが、故郷を離れた18,19歳頃のものだから40数年にしてまた目の辺りにするとは・・・親孝行したい時に親は無しとはよく言ったものだ。落ち着いたらじっくり読み返してみようと思う。
他にも20代、30代時に交流のあった友人知人からの音信便りも残っていた。中には海外のペンフレンドからの物まである。みんなすっかりおじさん、おばさんになっているだろうな。
これらの書も今回の引っ越しがなければ埋もれたままだったかも。
ハーモニカも出てきた。小学生時代は一穴だったから、これは二穴あるところからすると中学か高校時代のものか。懐かしくもあるが、それだけ年月の経過に想いが走る。
ガイドアナウンスで振り回される
ADSLが引っ越し先でも可能か問い合わせたが、ガイドアナウンスに振り回されたのにはマイッタ。多くの部署を抱えている組織は何所とも導入されている方策だろうが使い勝手の悪さはなんとかならないものか。まっ、解約したし二度と戻ることはないからいいか。
VDSLは快調です。
地デジテレビ
12年間、まったく故障もなかったテレビもこの際買い換えた。
量販店で値切り交渉。ポイントを5%増やして15%に、エコポイントが6000点で実質33000円台。
本当にこの価格でいいの?、と顔には出さないが内心シメシメ。
やっぱり高精細は違うわ。こうなるとハイビジョンカメラがなんとしても欲しくなってくる。
大まかなレイアウトは終えたが、古本・古着の処分や小物類の仕分けにはまだ2,3週間要するかな。
天井や壁も真新しくリニュアルされているから暫くは快適空間をエンジョイしよう。
土地勘つかむ為にチャリンコで近隣を走り回っているが早、前住まいが昔に感じられるところからも日々馴染んできつつあるのかも。
気になっていた練習場所も早速発見。
次回はこれについてレポートします。
この記事にトラックバックする