いつもの練習ではカラオケ機器は切っておくのだが、「あさいち」で放映されてた「カラオケ上達法」なるものが脳裏を過ぎり、始めに試してみようと思った。
一曲うなってみると、82点が出た。ほんならもう一発とやったら少し点数が上がった。なら、他のも・・・さらに上がった。五線譜が現れ、音程を外した時はチェックマークが標される。フレーズ中、ピッチ・長さもピッタリの時は満天の星が踊りだす。おまけに分析レポートまで出てくるとはご親切に。通信カラオケってここまで進化していたのか。これ、結構面白い。
団塊世代ど真ん中のオレ達青春の頃は御三家全盛時代で、ページをめくるとあるわあるわ、わんさかと懐かしい歌が・・・そんなんで、この日は練習そっち除けでハマッてしまった。
本日の最高点は「ふるさとのはなし・・」が89点、「宗右衛門町・・・」が88点。
ただ、この採点機器は声質までは判定しないようだ。ま、これは主観で変わるからそんなもんかな。慣れてくると得点の出し方がなんとなく分かってくる。でも、得点と、耳心地の好さとは別のような気がする。たかがカラオケでも奥深いからだろう。だからプロ歌手が存在する。
どっかのサイトに、カラオケで歌うのはサックスの呼吸会得に適しているとか。ハマリついでに次もやってみようかな。
持って生まれたリズム勘と悪声は今更どうしようもないが、エーイッ、アップしちまえ!
(↓これ、しばらくしてから削除します)
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