屋外の時、このごろ可愛い坊やがちょくちょく寄って来る。
サックスではなく、カチカチ音がするメトロノームに興味あるようで、触りたいらしい。
手にすると、いち・にい・さん・しい・いち、と声を出している。エライ、ちゃんとリズムを数えている。
パパの話では、まだ二歳半だと言っていたが、人には生まれつき4/4拍子DNAが埋まっているかも・・・
「こうすると速くなるよ」と120に変えてやると、ついて行けなくなったか、もうや~めたと返してきた。
(写真1)ここは昨年の一時期、練習に利用していた公園。こんな状況でもやる勇気は、今は無い。
(写真2)雨上がりの桜絨毯。
5回目のレッスンは前回の「北の旅人」の続きから。
オクターブ上がって16分音符に移行するところが難しい。演歌のコブシに相当するようなフレーズだ。師曰くには「もっとちから抜いて、触る程度でキーを押さえるように」と指摘があったが、「力まない」、これが簡単なようで難しい。まだ楽器に馴染んでないという事だろう。
今朝、ネコ公園を横切るとダンボール箱発見。
過去に何度も捨て猫が発見された場所だから、もしやと思って開けてみると、やっぱりそうでした。直後に、ネコおばさん(これも勝手に命名)が来て、どっかに連絡していた。貰われて行くと良いのだが・・・
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