初日は寒さのせいもあってか空席も目立ったが、この日はほぼ埋まっていた。
生演奏はやはり迫力ある。中でも小林(アルト)・古谷氏(テナー)のアドリブは圧巻だった。
こんな達人になるまでに相当の時間とエネルギーを費やしたんだろうな、きっと・・・
バンドリーダーは、核爆弾のように吹きまくったと表現していたが、御意というところ。
どの楽器もそれぞれ趣があるが、やはり注目はサキソフォーン。そのパートだけ集め、[The Great Saxophone Players]と題してダイジェスト版を一本作ってみた。
これを何度も観返して脳裏に焼きつけ、サックスとはこういう風に吹くもんだとイメージしながら練習に取り組めば一助になるかも・・・と考えたりもするが、どうだろう。
今回初めて画質向上を試みた。アップロードには時間要したが、やはりこの方がいいみたい。
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