これは4年前、初めてチャーン島を訪れた時に撮ったものです。
飛び込みで泊まったのがこのバンガロー(写真)。敷地内はヤシの木に囲まれた自然と潮騒が聞こえてくるだけで何もなし。
玄関脇のポーチにはテーブルが置かれていて占用ビヤガーデンになりそうと思い付いた。近くのコンビニでビール・つまみを買い求め、敷地を横切ると他の棟屋にもいるわ居るわ、おんなじ輩が。そん中の一人がこっちへ来ないかとジェスチャー送ってきた。フィンランド人で奥方は寝入ってしまい一人で飲んでいるとの事。ロシアの国境から3kmの近いところに住んでいるそうだ。
ロシアは嫌いだけど隣国だから仲良くしなければとか。フィンランドは10時にお陽さんが昇り、3時には沈むらしい。そんなお国柄からすれば常夏のビーチは天国?今は携帯ナンバーワンのNOKIA社はちょっと前までは長靴製造会社だったとか・・・
この後ではドイツ・タイのカップルとも乾杯したし、ちょっとした国際交流の気分を味わえた。一泊だけのつもりが段々居心地良くなって結局ここに3連泊した。
そう遠くない時期には再再度この島を訪れるつもりだが、宿泊はやっぱりここにしようかな。
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