今滞在初のドライビングレンジ。
ドライバーが好調で、しかも距離も出るようになったが、これは期待通りと解釈してもいいのだろうか。実は、日本に居る間にシャロ―(クラブ寝かせる)に振る素振り練習して来たからその成果かとしたいところだがしかし、此処は練習場で同じシチュエーションで打てるから。コースに出てからも同じ結果が出せるのか。試しに2,3日中にラウンドしたくなってきた。
Wは珍しく満席に近く、カウンター詰めてもらってファランの横に着席。
オーストラリア人で名前はデイビッド、58才だそうだ。オレも以前に見かけたような気もしていたが確信がない。ところがデイビッドは2,3年前からオレが自転車で乗り付けて来ているのを知ってたそうだ。「それは申し訳ないが、我々にはファランの顔はみんな同じに見えるから見分けつかないよ」
デイビッドも最初の頃はアジア人はみんな同じ顔に見えていたそうで、これには大笑い。
Wママはドイツ語が堪能だから、ドイツ人と結婚してハズが店をやらせていると勝手に想像していたが、実はそうではなく、オーナーはニュージーランド生まれで今はオーストラリアに移住。その彼があそこにいる小柄なファランで、名前はなんたらスミス。以前の店名のSumittyはそのスミスから名付けたものなんだと。
やはり聞いてみないと分からないもんだ。