日本なら5時半は明るいがここではやっと白み始める時刻。
お月さんがクッキリ観える。
日本なら時期を問わず太陽は南側から照らすが、此処は赤道が近いところ。
半年前は今の南側部屋ベランダにも直射日光が射していたが、今は終日日陰で快適。
反対の北側は夏場は射して冬場は当たらない。
日本から4000Km以上も離れているとこうも違うのかとつくづく実感。
バリハイ方面が雲一つない青空。こんな日はサイクリングに限る。
帰路パタヤクランを走っているとパンという音でパンクしたみたい。
パンク個所を探っていると、タイヤが摩耗して薄くなった箇所に目視出来るほどの穴がある。
これはパンクというよりもチューブ自体が裂けた感じだね。自転車屋まで引きずってタイヤ・チューブとも交換すると400Bだった。