前の部屋のイングランド人が開けっ放しのドアーから、「今日はバーは休みなのか?」と尋ねる。
「そうだ、どこのドリンク店もクローズだが、オレは秘密の場所を知っている」と答え、それは何処かと訊かれたらロオッ店を紹介するつもりだったが、訊かないので触れず。
しばらく姿見せないスカルマーフィは帰国したかと思っていたが、どっかに行ってて戻ってきたのか、また姿見せるようになったが、しかしWには寄らずスルーしている。来た頃には、一番の友達と言ってたイングランド人とも疎遠になってる様だ。
禁酒日でもビールにありつけるロオッ店。
但し、店は関与してないと装うために離れの東屋テーブルに着席。
飲める所は此処しかないからゆっくりしようとパソコン持って来て、撮り溜めたゴルフビデオを最初から閲覧。誰も居ないから歌謡曲も流して一人満足。
あとでブッカウバー街を流してみたが、ゴーストタウンだった。
明日のゴルフに備えて早めに寝ようと、22時前にはベッドに就いた禁酒日だった。