Aさんから電話あって、ちょうど一年前にラン島を一緒した人が今夕来るので、ムーガタ料理で歓迎したいが好い店を知らないかと言う。
数か所は知っているが、出前でムーガタ調達が可能なロオッ店で内輪だけでやるのはどうかと提案すると、即決まり。
予定時刻前に着いたら既に全員が揃っていて、その中にファランが一人。
Aさんの知り合いだそうで、日本語がペラペラ。
アメリカシカゴ出身で父が柔道をやっていた縁で自分は東海大学に留学し、当時の山下泰裕と面識があるそうだ。その頃日本人と結婚して30年間ハワイで生活していたが、リストラで職を失い離婚。
今後の生活の拠点を何処にするか選んだ結論はタイに住むと決めて、もうアメリカには戻らないとも言う。
Kenも日本語上手だが、Bさんはそれ以上で読み書きも出来るうえに細かいニュアンスまで話せるので全く違和感なし。
住まいはオレのアパ―トから至近らしいから、また近く一杯やろうとなった。