昨日の大阪は雪が舞ってたようだが、こちらは午前11時で既に30度。
暑いが、来週のラウンド目指してあと2回はドライビングレンジに行っておかないと。
目標は、軸を崩さない。左肩開かずにハンドファストを徹底。
いくら打ってもイメージ通りの球筋にならないとメゲテしまいそうになる。
昨晩のWカウンターはほぼ満席でドイツ人二人組の横に座ると、「2,3軒先に日本人がやっているバーがあるよ」と薦めるので行ってみると比較的若い男が居て「日本人ですか?」と問いかけても返事せず、「Are you Japanese?」と言うと首を横に振る。
居なかったとドイツ人に言うと、彼が案内して再びそのバーへ。
フリーランサーらしきに彼が英語で話しかけたところ、奥から女が出て来たがあれはタイ人女。
何だろう、このバーは。男は店の人か客なのか見分けつかないが、ほぼ確実に日本人。
隠したいのだろうか、なにか訳ありだろうと想像して退散。
ドイツ人は何度も顔見ているが話したのは初めて。彼によると、パタヤに来る前はカンボジアに4年間住んでいて、英語はそこで覚えたと言う。
いつもNコンド方向からバイクで乗り付けるので、「N住まいですか?」
説明ではオレに住むソイとは一つ違いだから、たぶんライおばさんが住むアパートの近くだね。
ここに永住かと思っていたが、半年ローテーションでパタヤ滞在と言う。
レディースドリンクは高いが、客ドリンクを自分で買ってレディにプレゼントすれば安く上る。
彼はいつもこの手を使う。
そのドリンクを手にしていたレディがオレに、「あなたをカオタロにあるKIKバーで見かけた」と言う。行ったのはもう2年も前で、その時はただ覗いただけ。なのに覚えているとは客商売のレディならではか。
オレがチェックする時に207号室住まいのイングランド人は明日からウドンターニーに行くと言う。
他は帰ったが彼だけまだ居残っていて、今日はビールは5,6本目だという。
これでカウンター族は一人を除いてほぼ全員とトークしたことになる。
久しぶりに0時を越えていた。