日本人と思しき推定75歳くらいのオジイサンがタラートの4人掛けテーブルで一人で飲食中、ファランが同席していいかと問いかけたみたい。おじいさんは文句垂れてたみたいで、ファランは他の席へ。この後、別のファランがまた問いかけたら、今度はどうぞみたいなジェスチャー。
多数が入れ代わり立ち代わりするテーブルを独占してはいかんと気付いただろうか。
I食堂にたむろする日本人グループは、よそ者は入れないみたいな雰囲気を醸し出しまるでクローズド社会。昔はカレーライスがある週末には時々寄ったものだが、この閉鎖的な雰囲気が嫌でこのところすっかり遠のいた。
タイ人もファランも開けっ広げでフレンドリーなのに何故日本人だけが・・・やはり農耕民族性なのか、考えさせられるが、最大の問題はやっぱり言葉だろうな。
昨夕も子供たちとちょっと遊んで向かった先のロオッ店では鍋を作っていて、食べろと言う。
Wではファランが、「ゴルフの調子はどう?、ホールインワンは何回?」
「今日は調子悪く、1回だけだったよ」
軽口も言えるこっちの方がオレには性に合っている。
そうでなければ3ヵ月も長期滞在は出来ない。