グリーンフィー300とカート代20のたった320B(千円余り)で18ホール周れる。
主にファランプレイヤーが続々と集まってきた。みんな知っているんだな。
用意できた者から順番にスタート。オレはまだ素振りもしてないからファラン組に「お先にどうぞ」と言うと、「自分たちは6人パーティだから、君が先に行ってくれ」。
1番スターティングホールは池越えの123Yパー3
9アイアンでグリーン手前にショートだが、ダブルボギーで上がり、まずまず。
前半9ホールはドライバーが好調でOBは一つも無かった代わりに、見えない所にハザード(池)があり、良いショットだったと思っても池ポチャと、前半だけで4個もロストした。
一度ラウンドしておけば、落としどころも判るから今日のスコアは度外視でいいか。
長めのミドルやロングホールではユーティリティクラブの5番があれば良かったけど、ウッド系はドライバーしか持ってないから5番アイアンで刻み。
最も苦手なバンカー越えロブショットは2回ともうまくいったが、集中練習した効果が出たかも。
南国ならではのコースか、5,60cmはあろうかと思われる水オオトカゲがフェアウェイをのしのしと歩いている。近くでは猿も現れる。
前半は4個もロストした割には54と、20年ぶりの本コース体験としてはまずまずの出来としよう。
後半は暑さと体力の消耗で集中力が途切れがちと、スコア気にする余力も失せた。
3時半に上がったが、帰りはどうすればいいか考え始めた。