朝9時でベランダ日陰は30度と上昇したが、寒さに比べればこんなのがちょうどいい。
昨日はクリスマスプロモーションでdriving rangeが100Bで打ち放題の日。
11時前に着くとさすがに満員御礼。
暫くして一席空いたのでプレイ開始。
この前のショートコースからピッチング~8番アイアンまでショートアイアンが安定している。
初速に手ごたえあり、青空に高く吸い込まれる弾道は気持ちが良い。ところが番手を上げて7~5番になると不安定になる。ドライバーもしかり。修正試みるのだが納得には程遠い。
12時過ぎると空きが目立ち始めた。
二籠200発と隣席ファランが残した(このファランは途中で止めてしまった)20発程を打ったが、14:50まで約4時間やって終了。精魂込めて打ち込むと疲れた。
球数制限無しだが、闇雲に振り回すだけでは上達には直結しないからここらで切り上げ。
帰り頃は空席が目立った。
喉が渇いたので、ロオッ店でビールで喉を潤そうとするとジェンちゃんが居て、「再来週はサタヒップにゴルフに行くからあんたがキャディやってくれないか。日当500Bでどうだ?」とからかうと、
バッグの重さを確かめて、「こんなの持って6Kmも歩けない」と言う。
実際は手押しカート使うから持つ必要はないけど、ジョークだよ、ジョーク。
夜になってR-con~Made in Thailand bar beer streetを抜けてみると、さすがにハイシーズンだね。
何処とも盛況。久しぶりにこんな通りに身を置くと頭がクラクラしてくる。
一旦アパートに戻ると玄関ドアーで入れ違いの小柄なファランが、メリークリスマスと言う。
思い出した。10か月前の2月にオレの真ん前の部屋に住んでいて、ここにはもう二度と来ないと不平不満もらしていたアイルランド人ではないか。なのに何故舞い戻った?
ファランも所詮こんなものか。