今日一日しかないから打ちっ放しは早々9時過ぎに始めて、11時には終えておかないと。
不在時の郵便箱の掃除を頼んである人への土産は、南国フルーツということで珍しがってくれるのではと、キロ39バーツとメチャ安いランブータンとマンゴスチンを購入。
最終日の昼飯もいつものタラートで。
注文時におばさんには、「明日帰国だからしばらく来れないよ」と伝えると、一段落してからオレのテーブルにやって来て、驚くほどの日本語で話しかけてきた。
オレはいつも鶏肉の甘辛煮を注文するので、おばさんから「いつも同じね」と言われていた。
だから注文は指差しではなく、「コーオナジ、同じものを下さい」で通じていた。
おばさんが日本語を知ってた訳は30年ほども前、当時38歳の頃に鹿島市に3年ほど住んでいたそうだ。
タイに戻ってからは日本語と縁がなく殆ど忘れてしまったと言うが、どうしてどうして。
片言でも話せるのは嬉しいじゃないか。
また必ず戻って来るからとバイバイ。
荷造り終えて自転車をガレージに納めると走行距離は769kmだった。