初回時の緊張感はどこへやら。ビザ延長申請も3度目になると淡々としたもの。
前2回の経験から、みんな用事は先に済ませようとするから午前中は混むのでないか。
午後なら空いているかも。
通常申請書以外にHouse-Master何たらのフォームを渡されたが、初めて見る書類。
たぶん、「この外国人は確かにここに居住しております」と家主が宣誓する書式だと想像したが、「こんなの以前には無かった。何を書けばいいのか」と質問したらインフォメーション譲が「そこで待ってて」と代書きしてくれた。大した意味のない書類なのか。
受付番号144番をもらい列に並ぼうとすると、既に144番の電光掲示が光っていて待ち時間ゼロだった。
午後にして正解だった。
ジェンちゃんアパートは今日が家賃の支払い日みたい。
大概が光熱費込みで3,500-4500Bと払っていた。
日本円で11000-15000円というところか。
集金していたボスが、次に来る時になにやら買ってきてほしいという。
ボスは英語全く話せないから想像力働かして、「こうこうこういう物か?」
どうらや大物釣り用のテグスの様だ。
そんなのここでも買えるだろうにと言うと、「タイのはすぐ切れる。日本製が一番だ」と。
いくらくらいするものかと訊かれたが、そんな知識は全くない。
ネットでチェックしておこうとなったが、荷物にならない程度なら要望聞いておこうか。