今も平日以外は屋外だが、偶にハプニングもある。
三連休の最終日、いつもの場所でやっていると、女児が半べそで、「みんなが居なくなった」と訴えて来た。はぐれたらしい。訊けば、トイレから出てきたら、一緒に来た3人が消えていたとの事。大きな公園でもないし、動かない方が探してくれるから、はぐれた地点に戻って待つように伝え、ちょっと勘を働かせた。保護者が放っておくわけがなく、近くに居るはずと。目前の高台からは全域がほぼ見渡せる。もしそこで発見できなかったら、「私、此処です」と、大きな声で叫べば良いと、案内しようと数段上がると、居ました、保護者がその高台に。
室内をメインにしてから3ヶ月経つが、天候を気にせずに済むし、快適で集中できる。サウンドに関して新たな発見もあり、方向性も定まりつつあるのかと思う。ただ、一旦入室すると人との接触はまるでなくなった。屋外だと歩を止める人もいて出会いがあったり、気晴らしにもなり、それはそれで良かったと思うが・・・。
目的は上達にあるわけだから、一心不乱に練習し得る環境であればベストなはずだけど、バランスも大切。何よりも楽しめないと継続は難しい。今後も室内一箇所と屋外三箇所は適時適所ということになりそう。
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