朝から小林麻央さん死去のニュースが流れていた。
オレのまだ半分しか生きないのに、痛ましい。
炎天下だが澄み切った青空なら絶好。
という事で今回初遠出は又もナジョムティエンまで。もちろん熱中症対策は十分にしておいて。
バンサレー方面がこれだけクッキリ見えるのは初めてではないか。
帰りにイミグレに寄って延長滞在申請用紙もらう。
サンセットが水平線雲間に入ったのは18:45。
半年前より一時間遅くなっている。
幾度か見たことのある右隣のファランが話しかけて来た。名前はハーヴィ。
アメリカ人でサンフランシスコ出身。生まれはニューヨーク。タイ人妻と7年住んでるそうだ。
住まいはオレと一つ違いのソイで極近い。
何歳に見えるかと訊かれたので63と言うと彼は大喜びで、実際は73歳と言う。
これならまだ当分は元気そうだ。
空き瓶になりかけたころ、Aさんがやって来た。
「このところストレスが溜まっているから、自分の愚痴を聞いてくれる?」と。
「聞くよ!、ストレスためては身体に毒だからね。全部吐き出してしまえば。
時間はたっぷりあるから」
2本、3本目と追加・・・、
もう閉店近い午前1時半まで飲んでいた。