当初は一年も練習すれば一応、様にはなるだろうと思った。半年前には、三年もやれば格好は付くだろうととも思っていた。それは、サックスの真似事やり始めて思いついたが、過去に訪れた印象的な景勝地をいつか再訪したいのと、当にこれは夢だけど、もしここらで夕陽をバックに演奏できたらどんなに素晴らしいだろうと想像してみた。
ホアヒンならビーチ乗馬発着地点のヤシの葉陰で、クラビタウンならタラ公園に繋がる遊歩道で、アオナン地区なら東端のLAST CAFE前で、チャーン島はカイベービーチと、それぞれに南国特有の趣があって優雅な気分に浸れる。
ここにレコーダーとビデオカメラを持参してプロモーションビデオの様な映像を作れないものか。一世一代のパフォーマンスも悪くないと考えるが、夢か・・・
そんな無謀かなる夢を、チャーン島在住の日本人若奥さんには漏らしてしまった。あの時に3年後と言ったからもう2年半しかないぞ。もし試聴に堪えられる技量になっていたならやってみたいのが「珍島物語」。耳の肥えたファランには、UK PopsやAmerican popsだけがスタンダードではない!This is The Japan's traditional standardと言ってみたいもんだけど・・・こんなんであと2年半、間に合うのか・・・but I'll continue to have a dream
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