3か月半ぶりにパタヤに戻ってきました。
住み慣れた我が家に戻ってきた気分。
前回までと違って、出迎えてくれたのはオーナー兄のスーポットさん。
部屋は今までの2階から、見晴らしの良い3階に替えてもらってある。
部屋づくり終えると愛車のクリーニングと整備。
所々錆も入っていたが、カバー掛けてあったのでそう痛みもなく、空気入れるとすぐに動かせた。
足が出来ると日用品の買い出しに行きたいね。
ランドリーおばさんが「戻ってきたのね、キットゥン(懐かしい)」
Wでは昼間からオーストラリアの髭爺さんが居て「ヘーイ!」
クリフとも玄関でバッタリ。
ひと息付いたところでAさんに到着を電話すると、早速近くでコーヒー飲もうとなり、プロイカフェへ。
日本味が恋しいだろうと思って持参した大福もちを喜んでくれたね。
パイリーンは転校したそうで、すぐ近くの小学校からちょうど帰ってきたところ。
この娘は物おじしないから、「君にも土産持ってきている。明日あげるからね」と言うと抱き着いてきた。
夕食はタラートブッカウのぶっかけ飯へ。
ここもおばさんがオレを覚えていて、「戻ってきたのね」とハイタッチ。
「これを下さい」
「スパイシーだよ、大丈夫?」
「ルーレーオ、もう知っています」
「昔ここはしょっちゅう来ていたのでこの味も知っているし、おばさんとも馴染みなんだ」と説明すると、隣のレディが普通のタイ語でなんたらかんたら言うが、何言っているか判らなかった。
今回もほぼ毎夜お世話になりそうなラウンジWへ。
Wママが「今日来たの?」と迎えてくれた。いつもと同じでレディは入れ替わり。
常連ドイツ人が居て笑顔でガッチリ握手。彼は英語話せないからオレが一方的に挨拶言うだけだけど、気持ちは通じているね。
二つ隣りには沈没しかけの(オレにはそう見える)オーストラリア人。この人もオレを覚えていてくれた。
深夜フライトから30時間以上も動いていたから疲れていたのか、1本だけで酔いが回って10時過ぎには帰宅就寝。
今回も目立たぬ様にはしゃがぬ様に、ステイそのものをエンジョイしたいと思っている。