バス予約に行ったついでにターミナル真ん前にあるmakroスーパーに寄ってみた。
ここは小売りというよりも業務スーパーみたいで、ビールもカートン単位で売られている。
キリン一番搾り620ml、12本入りが832Bと一本当たり69B。スーパードライもあった。
日本米ササニシキ250B、コシヒカリ359B(5Kg)、ポン酢やめんつゆもあり、和食に拘り自炊する人には重宝ではないか。
ラッスが帰国してからはランドリーの夕方は灯が消えた様だ。
誰も居ないなら、「一本だけね」と飲み始めると、ピム食堂の料理番ライおばさんがバイクで乗り付けて来て、ちょっと気まずい雰囲気。何故ならあそこにはもう50日以上も行ってないから。
「この頃はここで飲むことにしてるんだ」、と言い訳繕ったが本音は、
ダーが、「飲ませろ、喰わせろ」や、パーイが、「コボリ、マッサーマッサー」とばかり。
オレが乗らないと知ると「もう相手しないわよ」みたいにムスーッ。自然に足が遠のいた。
ラーンホンもしかり。
Oさんが、「ここはたかりおばさんばかりじゃねーか」と気付いて遠のいた。
バーなどでも、ドリンク飲ませないなら相手しないわよとばかり、ファランが一人でポツン。
4年前にそれを指摘したハワイアンはこの頃ほとんど外出してないと、同じアパートの住人から聞いた。
タイ人は親切とか、ホスピタリティがどうのと礼賛してた邦人が居たが、今でもそう思っているだろうか。
インさんはドイツに長く住んでいたから今ではドイツ人が一番嫌いだそうだ。
長く居れば、お互い粗も見えてくる。