かつ丼食の帰りに4,5人グループの中にAさんとPさんが居て、遠慮するわけにもいかず参加。
やがてPさんのスマホが鳴り、話し始めた言語が何と英語。
最低限コミュニケーション取れる程度だが、これには驚いた。
Pと知り合ってもう4年くらいになるが、英語使ったのを見たことも聞いたこともない。
大晦日に会う約束を取り付けるのも早口のタイ語で苦労したというのに、何で隠してた?
能ある鷹は爪を隠すでもないだろうが、本当にサプライズだった。
想像するに、今の仕事(運転手)に移ってから短期間に猛特訓したのではないか。
外国人の顧客が多いと聞いていたので、最低限片言英語も話せなければ商売にならない。
必要に迫られたんだろうな。
で、「電話の相手は誰?」
「アフリカン。自分に好意を持っているが、自分はあまり好きではない」
今更英語タイ語覚える気はないと言い切る長期滞在の高齢邦人が引き籠り気味になっているのを知っているが、プーケットに移住したミッキーカーチスさん(77歳)が、タイ語の勉強が必要だと言うくらいだから、ちょっとした勇気があれば生活景色も変わってくるだろうに・・・、