昼飯に出掛ける途中で久しぶりにOさんと遭遇。
ぶっかけ飯屋に案内すると、「ここ大丈夫?」と不安気。
どうやらこんな所は初めてらしく、衛生面が気になっただろうね。
「大丈夫だ。見ての通りファランもタイ人もこれだけ客が多いのは問題ない証拠だよ」。
結局、旨い旨いと食べていたね。
センターピアに出てみた。昨日までのイベントテントは片づけられスッキリしている。
適当に時間潰し、
今宵のWはテーブル席は空いているが、カウンター席は埋まってスカルマーフィの左隣しかない。
スカルマーフィは図体がデカく、怖そうな顔だから寄り難いが、「此処いいですか?」
アパートでもここでもほぼ毎日顔合わせているからか、「ハロー、マイフレンド」と返ってきた。
長く居たが今月末に帰国すると言うと、マーフィは自分は一週間遅れの3/5にイングランドのヨークシャに帰るそうだ。
これも意外にも、「ボンボンはしないのか?」と尋いてきた。
「たぶん、あなたと同じだね」
物静かでボソボソと話す。本当は無口で好い男かもしれない。