昼飯に寄ったタイ食堂はどんな料理があるか知らないので、先客のレディが食べていた肉とイカを炒めたぶっかけご飯みたいなのが旨そうだから、同じものを注文。
食べ終えるとおばさんが、「おいしいですか?」と自然なイントネーションの日本語で言う。
「ゲンマーク、クーィイープンマイ、上手だね、日本行った事あるの?」。
「ない」
ここで先客2人のレディがオレ達が日本人と気づいたらしく、片言日本語で、「埼玉・西川口、長野・松本、茨木・土浦」とかの地名持ち出した。
オレはすぐに気づいたけどね。ハハーン、バブルの頃日本のカラオケスナックで働いていた人たちだなと。
レディとはしたが50歳前後のおばさんに見える。
二人が、「今晩ここで飲まないか?」と提案。
懐かしい日本の思い出話でもしたかったのかな。
しかしこの後の展開は容易に想像できるから、次の機会にしようと返事しておいて、
夕方サンセット撮りへ。
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帰りに近く通ったらおばさん達はまだ居たね。
「プルンニープルンニー、あした明日」とかわすと、
「きっとだよ、ゴーホックメダーイナ、嘘はだめだよ」。
初心者の頃ならこんなシチュエーション断れなれなかったと思うが、妙に外国人慣れしたおばさんより、タイ語しか喋れません。今はこっちの方が面白い。
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